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2020.01.28

定年退職後はボランティア活動に挑戦したい

CMB日本語教師養成講座の広報担当です

定年退職は、「自分自身の生き方を見直すいいきっかけになる」と言われています。

もちろん、生活のために何らかの仕事につかなければならない人、健康のためにも何らかの仕事は続けていきたい人、引き続き現在の仕事を継続する人など、仕事を通じて、社会と関わり続ける人が大半だと思います。

一方で仕事としてではなく、ボランティア活動を行なうことで社会に貢献したいという方も一定数いらっしゃいます。

ボランティア活動と日本語教師の関係

ボランティア活動と日本語教師は、実は密接な関係があることを、あなたはご存知でしょうか。

日本語教師の活動の場は、何も学校だけではありません。

例えば、JICA海外協力隊の「日本語教育隊員」では海外の中学校・高校・専門学校・大学・日系日本語学校に日本語教師として、現地の生徒や学生に対して日本語を教えています。

また、日本国内でも日本語教師のボランティア団体は多く存在していて、そういった団体に所属することで活動の幅は広がるります。

さらに、行動力のある人は、技能実習生などを多く受け入れている企業などに対して、日本語教育を買って出るような方もいらっしゃいます。

日本語教師という資格を武器に、定年退職後も社会との接点を持ち、何らかの形で貢献することは十分可能なのです。

日本語のわからない外国人をサポートする、社会貢献性の高い仕事だと言えるでしょう。

ボランティア活動に興味のある方は、日本語教育という手段で活動してみてはいかがでしょうか。

私たちは、日本語教師を養成する立場からあなたの活動を応援させていただきます。

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